GOH-BIZからのお知らせ日本インドネシア国交樹立60周年
［最終更新日］2018/05/25
2018年、日本とインドネシア共和国は国交樹立60周年を迎えます。
両国は、1958年1月20日の日本＝インドネシア平和条約への署名以来、平和関係を維持し、様々な分野で協力を強化しています。 友好のシンボルであるロゴマークは、一般公募の中からインドネシアの高校生が作成したマークが選ばれました。
日本とインドネシアの協力関係は、近年のインフラ整備や都市開発でさらに強化・拡大しています。
また、日本は、インドネシアへの最大の投資国の一つです。 首都ジャカルタ市内の交通渋滞を緩和するための道路や都市高速鉄道、マンションの建設など日系企業の技術が活躍中であり、日系企業はインドネシア人を採用し、技術研修などを通じて、技術移転も進めています。2018年8月には、ジャカルタ・パレンバンでスポーツの祭典、第18回アジア大会が開催されることでも注目を浴びています。
GOH-BIZは両国の懸け橋となり、皆様の旅のお手伝いいたします。 インドネシアへの渡航は、安心・信頼のガルーダ・インドネシア航空グループ・GOH-BIZにおまかせください。
インドネシア日本国交樹立60周年に際する祝辞
インドネシア共和国大統領祝辞
インドネシア共和国の政府及び国民を代表し、インドネシア日本外交関係樹立60周年に際して安倍晋三日本国内閣総理大臣閣下及び日本政府に対し衷心より祝意をお伝え出来る事を光栄に存じます。
安倍総理メッセージ
ジョコ・ウィドド大統領閣下、インドネシア共和国国民の皆様、 我が国とインドネシア共和国との国交樹立60周年に当たり、日本国民及び日本政府を代表して、ジョコ・ウィドド大統領閣下及びインドネシア共和国国民の皆様と共に、この記念すべき慶節を迎える喜びを分かち合いたいと思います。
駐日インドネシア共和国特命全権大使 ／アリフィン・タスリフ
親愛なる日本の皆様へ
2018年、インドネシア共和国と日本は国交樹立60周年を迎えます。 2017年1月、ジョコ・ウィドド・インドネシア共和国大統領と安倍晋三内閣総理大臣は、二ヶ国間の人的交流拡大に合意しました。これにより、2018年は1年を通して60周年記念イベントが、東京・大阪を含む日本各地で多数開催されます。より多くの日本の皆様に、この2国間の友情をより深める祭典にご参加いただけましたら幸いです。 本年は、両国がそれぞれの国について改めて思いを巡らせる特別な年であり、また日本の皆様に、インドネシアはバリ島だけではなく他にも素晴らしい場所や文化がたくさんある、ということを知って頂くよい機会になると思います。 日本では60歳を『還暦』と呼び、『生まれ還る』という意味があると聞きます。両国間の友好関係を築いてこられた先人たちに敬意を表するとともに、未来へ向かい、より多くの分野でより緊密な協力関係が更に発展していくことを願っております。 赤道に沿った17,000の島々からなる楽園、インドネシア共和国は、日本の皆様のご訪問を心よりお待ちしております。
ガルーダ・インドネシア航空会社 日本・韓国・アメリカ地区総代表／フィクダネル タウフィック
親愛なる日本の皆様へ
ガルーダ・インドネシア航空の日本就航は1962年。国交樹立から4年後となります。
就航から現在に至るまで、日本とインドネシアを繋ぐ架け橋でありたいと願って参りました。
これからも、より多くの日本の皆様にインドネシアをご訪問いただき、その歴史、文化、自然、そしてインドネシアの人々と心の交流を深めていただきたいと思います。
皆様のご搭乗を心よりお待ちしております。
